ドライヤーの意味
こんにちは!
みなさんお風呂上がりにきちんと
ドライヤーをしてますか??
めんどくさいからとか自然乾燥で十分!
など思ってないですか??
今日はドライヤーの必要性に
ついて紹介します!
キューティクルの保護
髪は濡れると表面の「キューティクル」
と呼ばれるウロコ状の部位が
開いた状態になります。
するとキューティクルの内側にある
コルテックスと言う部位がむき出しの
状態になります。
この部分は髪を形成している大事な場所です。
タンパク質や水分はコルテックスに存在します。
髪が濡れたままコルテックスがむき出しになっていると
それだけたんぱく質や水分が外部に
流出しやすい状況になってしまうのです。
タンパク質や水分が失われると髪のツヤがなくなり
パサついた状態になります。
うるおいのある髪をキープできなくなるので
ドライヤーで早めにキューティクルを
閉じることが必要になります。
汚れや雑菌のリスク
濡れた髪のまま放置しておくと
空気中の雑菌や汚れが付着しやすくなります。
飛沫感染するようなものならすぐに落下しますが
空気感染する病原体は長時間空気中に
浮遊しているので危険ですなのです。
濡れた髪につきやすくなるので注意しましょう!
頭部の熱を冷やしてしまうこと
頭部に存在する毛細血管などを伝って低温化してしまうと
体全体の冷えにつながります。
体調不良につながるリスクがあるので注意しましょう。
ドライヤーを使う一番良いタイミングとは
お風呂上がりにタオルドライをしてから
すぐにドライヤーを使うのがベストタイミングです。
水分を十分に拭き取ってからでないと
長時間ドライヤーを使うことになってしまいます。
キューティクルが閉じても逆に
高温によって髪を傷めてしまう可能性が出てきます。
もし長時間使うなら最後は冷風で
髪の温度を下げる工夫をしましょう。
ドライヤーは髪を健康に保つ為の
必須アイテムです!
お忙しいと思いますが
習慣がない方は少しずつ習慣付けて
いきましょーー꒰ ´͈ω`͈꒱

平成もあと少しで終わりですね。
寂しいです(ノд・。)
でも新しい時代が来るって凄く
素晴らしい事だし良いことなので
楽しみたいですねヽ(〃∀〃)ノ
昨日平成最期の満月だったみたいですよー☆

山口でした(*´(00)`)
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