色持ち大事!
こんにちは、大倉です。
今日はカラーの色持ちを良くする方法について紹介します。
色持ちを良くする方法とは?
→シャンプー剤を低刺激のものにする。
シャンプー剤の洗浄成分が、強くなると、少ない時間で、もちろん汚れはよく落ちます。泡立ちもいいかもしれません。
ですが、髪の毛を必要以上に膨張させて髪の中の栄養分が流れやすくなったり、頭皮の油分を取りすぎてしまうこともあります。
→トリートメントで時間を置く
トリートメントは髪の毛の中に入り込んだり、キューティクルの隙間に入る物もあります。
良いトリートメントを3分以上時間置くことで、髪に浸透し、紫外線などから髪の毛を守り、次の日にシャンプーする際も洗浄成分から髪の毛を守ってくれます。
→洗い流さないトリートメントをつける
洗い流さないトリートメントは殆どのものは髪の毛の表面に作用してきます。
オイルやクリームをつけることにより、紫外線や、外的刺激から髪の毛を守ります。
するとキューティクルや色素守られ、退色を防いでくれます。
→カラーシャンプーをつかう
これはなかなか、実践している方は少ないと思いますが、
シャンプーの中に紫や、青の染料が含まれてるため、シャンプーをするたびに少し染まり、退色を抑えます。
ぜひ参考にしてみてください(^^)
やり方。
こんにちは、大倉です。
シャンプー、トリートメントの役割等はご存知ですか?
ほとんどの方が自己流だと思います。
正しい付け方があるのでご参考までに。
シャンプーは地肌のために、トリートメントは髪のためにつけるものです。
これを間違えてしまうと、頭皮にトラブルが起こるかもしれません。トリートメントは、毛先から中間につけていくのがいいです。
地肌につけてしまうと、毛穴にトリートメントの油分が詰まってしまうことがあります。そうなると頭皮の皮脂のバランスが崩れて、吹き出物やフケの原因になり、抜け毛に繋がっていくこともある
そして、付け方なんですが、シャンプーをしてから、毛先から水が落ちない程度に水気を切ります。トリートメントは必ず毛先から髪の半ばまでつけていき、少し手に残った分を頭頂部につければOKです。頭頂部までベタベタつける必要はありません。
あとは温かなタオルで巻いて、5分から10分ほど時間をおきましょう。時間のない方はタオルなどしなくてもそのまま5分くらい置いて頂けると良いです。時間をおいている間にトリートメントは髪の内部まで染み込んで、不足してしまった栄養を補給しています。すぐに洗い流すと、表面だけの効果になってしまいます。
なので傷み、パサつきが気になる場合は少し時間を置くといいです!
うちのレジュールはボタニカルなので髪にも頭皮にもいいのでぜひ!
ブリーチ。