自分のお勉強
御無沙汰しております
佐藤です
久しぶりの投稿の今回は
自身のお勉強のお話です
通称ベンチマークと呼んでおりますが
社内の別店舗に出向いて
自店との違いを学ぶと言う
お勉強です
今回は秦野にある
東海大学前にのTIMEさんにお邪魔してまいりました
お店の内装も相模大野店とは違い
少々ポップな作りです
お店の
裏には川が走りのどかな風景が広がります
この方が東海大店の店長
尾崎店長です
彼とももう長い仲になりますが
学べる事の多い店長仲間の1人です
立地環境や規模も多少違う店舗ですが
そこで働くスタッフの個性も伺え
今回も良いお勉強になりました
また何処か赴いた際は
記事にしてみたいと思います
佐藤の夏休み2018~後編~
前記事で夏休みを満喫する模様をお届けしましたが
予期せぬ事態に見舞われたのは
3日目を過ぎ 就寝した夜中の3時の事でした
僅かな揺れを感じ 目覚めと共に地震と認識
体感通り北見市は震度3程度のものでした
地震が起きたら即ツイッターな僕は
次々と更新されるタイムラインに
被害の深刻さをじわじわ感じると共に
地震に全く気付かない家族への驚きも感じました…
この人達大丈夫だろうか??
そこで携帯の充電が止まっている事に気付き停電を認識しました
停電でテレビがつかない道民のためにSNSに情報提供してくれる
道外在住の友人の粋な計らいや
久しぶりに鳴った学生時代のLINEグループにより
情報の共有がはじまり
デジタル社会の陰と陽を同時に見た気がします…
翌朝からは想像通りの展開で
過去3.11で経験したコンビニスーパーに長蛇の列
棚から物が無くなり更には冷蔵庫も稼働していない
異様な光景を再び味わいました
幸い物資の蓄えは多少あるのが実家です
ガスと水も通じていました
不安なのは復旧に目処が立たないと言われていた
停電でした
何より関東に帰れるのか?と
近所に住む祖母の見舞わりを終え
夜の灯りを設ける為のライトと電池捜索
ロウソクは仏壇に無限にあるのですが…
足が速い冷蔵庫の中身達を優先したディナーは
一見おしゃれに見えます
こんな時にとても役立ったものは
昔ながらの電池式ラジオでした
映像は無くとも 音がある安心感
そして何より家族が食卓で団欒している空気は
帰省中の災害で良かったとも取れる瞬間です
(一刻も早く関東に戻りたかったですが…)
徐々に電波も弱まって来た深夜
危惧していた停電も
なんとその日の23:50には復旧し
北電の迅速な対応に脱帽です
電気と電波が復旧した瞬間の喜びは
それは開放的な気分で 如何に電気に守られて生きているかを
肌で感じる瞬間でした
どうやら翌日に控えた帰りの飛行機も通常運航できる模様で
予定通り9/7無事関東に降り立つ事が出来ました
しかしながら
今現在まだまだ通電率は100%には及ばず
不自由な生活が続いている方も
身の回りでたくさんいます
何より震源地付近は被害も大きく
時間がかかるようです
1日も早い復興を願います
と 言うように非常に内容の濃い
時間を過ごした今年の夏休みでしたが
また明日から元気にサロンワークに励む糧とし
がんばります!!
長文閲覧ありがとうございました
以上 佐藤がお送りしました
ちなみに 停電中 この暗闇を生かして
星空を綺麗に撮影する事ができましたので
貼っておきます
佐藤の夏休み2018~前編~
去る2018/9/3~7までの5日間
夏休みを頂き、私佐藤の地元
北海道北見市へ帰省して参りました
例年の如くですが家族や友人に逢い
地元グルメを堪能し のんびり過ごして参りました
その模様を僅かですがご紹介したいと思います
自作カレー持参の友人達とホームパーティ
…個性的な味でした
他にも海の幸も
「焼肉の街」北見市の新しい焼肉屋さん
家族にご馳走できる歳になりました
網走までドライブこちらがオホーツク海です
ビーチ感ゼロ 漁業感MAXです
小清水町 濤沸湖には馬がいました
まさに「道産子」と呼ばれる馬です 巨大でビビります
道東の大涌谷と呼べるのか?硫黄山です
ガス中毒で倒れるくらい接近できます 超臭いです
芦ノ湖ならぬ ご存知摩周湖です
霧がかっていた試しがありません ほぼ快晴です
と前半はこのように満喫していたのですが…
この夜予期せぬ事態に見舞われます
次の記事に続きます