サイエンス講習
こんにちは!3年目の山本です( ͡° ͜ʖ ͡°)
先日サイエンス講習というものがあり、今回のテーマはパーマの中間処理の実験をしました!
中間処理とは何かというと、お店でパーマをかけた方は分かると思いますが、巻き終わってパーマ1剤を塗布した後、2剤を塗布する前にシャンプー台で1剤をしっかりと流す行程です( ͡° ͜ʖ ͡°)
何故流すかというと、髪の毛は元々弱酸性で、パーマ液はアルカリ性なので、急激にアルカリ性に傾けると髪のダメージやパーマのかかり方に悪影響を及ぼします( ゚д゚)
お湯は中性なので、酸性からアルカリ性に傾く間に、1度中性にしてあげることで、ダメージも少なく、パーマのかかりも良くするのです( ^ω^ )
今回の実験では片方をシャンプー台でしっかり流し、もう片方は軽く流す程度でどのような差が出るのかを検証しました!
画像では分かりづらいですが、結果はやはりしっかり流した方がパーマのかかりが良く、軽く流した方はかかりが弱かったです!
この一手間がとても大切だと改めて実感できました!
タイムでは中間処理を必ず行うので皆様も安心してパーマをかける事が出来ますよ( ^ω^ )
沖村さんも大喜びです( ^ω^ )笑
以上山本でした!
1 / 11