温風と冷風
みなさん、こんにちは
GWはいかがお過ごしになりましたか?
私は、2連休があったので高校の同級生と1年ぶりに遊びました!
さて今回はこちら!
ドライヤーの『温風と冷風』について
お話させていただきたいと思います!
多くの人が毎日当たり前に使うドライヤーですが、温風と冷風に分かれている理由は意外と知られていないかもしれません。
夏場の暑い時期に、冷風で時間をかけて髪を乾かすだけの機能ではなかったのです。
実際に、温風のみで乾かす人が多いとは思います。
ただ、実は冷風は上手に使えば節電にもなりますし、その冷風効果を十分に活用できると髪が健康でツヤツヤになるのです!
さて、冷風と温風にはどのような効果があるのかご説明したいと思います!
まず、温風は短時間で熱をかけて乾かすことができ、髪のセットの際にはうまく髪をまとめる役割もあります!
濡れた髪はきれいなセットをしていない状態ですので、バラバラになっています。
そこで温風で髪の形をうまく整えます。
髪は乾いていき、冷えていく過程で形がついてセットできるので、この状態で最後に冷風にするとセットした髪型が落ち着いて保つことが出来るのです。
そして、冷風をある程度乾いた髪を仕上げる時に使えば、キューティクルを引き締めることができ、髪のつやを出すことが出来ます!
また、冷やして形を整える他、髪を傷めにくいので特に傷んだ髪には最適です。
消費電力も少なくてすみますし、温風のみで完全に髪を乾かしてしまうと、髪の水分が不足してしまいパサパサとした髪になってしまいます。
8割程度は温風で乾かして、仕上げは冷風と覚えて下さい。
いかがだったでしょうか、?
ドライヤーの温風と冷風を使い分けるだけで
髪に艶が出て、しかも消費電力も抑えられるのです!
以上!!
金城でした( ´ ▽ ` )ノ