ヘアアレンジ
こんにちは
タイム稲城店 フレッシュマンの 荒井です。
皆さんは普段自分のヘアスタイルのアレンジをしていますか?
今回のブログは、私のヘアスタイルのアレンジ方法について説明したいと思います。
基本的に自分のヘアアレンジは、ここぞという時の勝負所だったり
バシッと決めたい時やプライベートの時にアレンジをしています。
では、早速解説を踏まえながら説明していきますね。
まずはじめに、前回と同様に髪の毛全体をお湯で濡らして、寝癖などを直して髪の毛を整えます。
この時にお湯が熱すぎたり、水圧が強すぎるのは髪の毛を傷めてしまったり、抜け毛の原因になるので注意しましょう。
次にタオルドライで髪の毛の水気をとります。
しっかりと水気をとらないと上手くセットできなくなるのでこの作業も気をつけて下さい。
次は、ドライヤーによるブローの作業になります。
ここも前回と同様に手をバイバイするようにして、髪の毛全体を乾かします。
この時も乾かしすぎたり、不十分なブローにならないようにして下さい。
私のブローの場合は、ハチ周りを抑えて前髪を逆方向に乾かし少し湿るくらいになったら流したい方向に乾かします。
ブローの完成形としては、全体に丸みをだしたマッシュスタイルになります。
次に、WAX作業になります。
ここの作業は前回とは違い、はじめに前髪以外の髪の毛を全て立ち上がらせます。
最初に前髪につけないのは、WAXが手の平全体についている状態で髪の毛につけてしまうと一番最初につけた部分が非常に割れやすくなってしまうからです。
誰も第一印象で汗だくで加齢臭がするオッサンみたいなイメージを持たれたくないですよね。
さて、話を戻してWAX作業の続きです。
前髪以外の髪の毛を全て立ち上がらせる所から再び説明していきます。
イメージとしては、ドラゴンボールのスーパーサイヤ人をイメージして髪の毛を立ち上がらせて下さい。
しかし、このまま完成させるとかなりヤバイ人だと思われるので形を整えていきます。
まず、立ち上がらせた髪の毛を三つの段に分けて手をバイバイするようにして、髪の毛の根元を潰さないように下ろしていきます。
根元を潰してしまうと完成した時にボリュームがなくなってしまう事があるからです。
また、三つの段に分ける理由としては、上から一気に髪の毛を下ろしてしまうと髪の毛と髪の毛が絡まりあってしまいダメージを受けてしまう上に、ヘアスタイルを整えずらくなるので三つの段に分けて下ろしていきます。
慣れない方は、最初、四段から五段に分けていだだいても大丈夫です。
髪の毛を下ろす順番としては、はじめにバック、次にサイド、フロント、最後に前髪を流したい方向に整えるようにします。
髪の毛全体を下ろしたらもう一度手をバイバイするように振ります。
髪の毛の絡みを防止したり、髪の毛に動きをだしやすくするためです。
次に髪の毛全体に束感を作っていきます。
ちなみに、私は束感をだすヘアスタイルが好きなのでヘアスタイルをアレンジする時は大体束感をだします。
先程髪の毛を手を使って振る作業がありましたが実は束感をだしやすくするためでもあるので束感をだしたヘアスタイルをしたい方はぜひ一度試してみてください。
束感がだせたら、次に髪の毛の束を自分好みのスタイルに整えていきます。
私はマッシュスタイルの束感をいつもするので全体的に丸みのある束感ヘアスタイルをつくります。
丸みのある束感ヘアスタイルだけでなく、他にも
外ハネや、内外ハネのミックススタイルなど
自分好みにアレンジしていただいても、大丈夫です。
最後にヘアスプレーで
自分好みに決まったヘアスタイルを一日中、
朝から夜までの間キープできるようにします。
ヘアスプレーのかけ方としては、はじめに
キープしたい場所や、ここを強調したい所などに20センチほど離した所からシュッシュッと瞬間的にふりかけます。
キープしたい場所、強調したい所にふりかけたら、
髪の毛全体をキープするためにまんべんなくヘアスプレーを振りかけます。
さて、話が長くなってしまいましたがこれで私がいつもしているヘアスタイルアレンジの完成です。
完成図はこんな感じになります。
全体に束感を強調したマッシュスタイルになります。
普段はこのヘアアレンジが、多いのですが、
時々、七三分けにしたり、ヘアアイロンを使ってウェーブをだしたりしてヘアアレンジを楽しんでいます。
以上が私がいつもしているヘアスタイルアレンジの解説と説明になります。
長い話にお付き合い頂き、ありがとうございました。
次回のブログ更新もお楽しみにお待ち下さい。
いつもブログご覧頂き、ありがとうございます。
以上、タイム稲城店
フレッシュマン 荒井でした。