夏ですね…
こんにちは〜(~Q~;)
いやぁ、暑い日々が続いてますね…
暑さにはめっぽう弱い大坂です。お久しぶりです。
夏といえば、海!プール!BBQ!
夏のレジャーに必須な物といえば、
日焼け止め、帽子、日傘…
様々なアイテムを使ってお肌を守りますよね?
…ん?
…あれ?
え、ちょっと待って…
髪は!?
気付いた頃にはパサつき…キシみ…枝毛まで!?
なぜかと言うと、髪の主成分であるタンパク質の結合が紫外線を浴びる事によって分解され、歪みが出来てしまいます。
それが乾燥や枝毛の原因となるのです…
また、紫外線の中のUV-B波が髪のメラニン色素を分解してしまうので、髪が明るくなってしまう。という現象が起こります。
嗚呼、ダメージ…
しかーし!
髪には紫外線だけが敵な訳じゃありませんよ!
みーんな大好き!海!プール!
…海水とかプールの水って、結構怖いんですよねぇ…
プールや海水に含まれる塩素や塩分は、髪を軋ませる原因に…
塩の結晶には、水分を奪う働きがあり、髪から水分を奪ってしまうのです。
よって、髪が乾燥し、きしむ原因になるのです。
考えただけで怖くないですか?
でも、夏のダメージは夏にはなかなか現れないのです。
いつかって…?
それは…
秋!!
忘れた頃にやってくるのです。
嫌ですよね?
じゃあ夏のうちにしっっっかりケアしましょう!
夏の髪や頭皮は、ダメージを受けて弱りがち。
刺激の強いシャンプーをさけて、できるだけ刺激の少ないシャンプーで優しく洗いましょう。
オーガニックやノンシリコンのシャンプーを選ぶのがポイント☆
アミノ酸系シャンプーも特におススメです。
優しく洗った後はしっかりと栄養補給。
トリートメントでタンパク質を髪に補ってあげましょう!
乾かす前には流さないトリートメントを。
弱った髪をドライヤーの熱から守ってくれます。
傷みやすい毛先中心に、しっかり馴染ませるのがポイントです。
最後は…
きちんと乾かすこと。
濡れている髪はキューティクルが開いていて物凄くデリケートになっています。
そのまま寝たりしたら…
べろん!
とキューティクルが剥がれ、ダメージに…しかも、濡れたままの頭皮や髪は、蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすいので、臭いの原因に…
ドライヤーで根元からしっかり乾かしましょう!
これだけでもダメージを軽減させる事は可能です!
ちなみに、秋の日差しは髪を綺麗に見せてくれる効果があるらしいです。
日差しを味方にする準備、今から始めませんか?